スターの器とみなされる秘訣?難易度の高い3ポイントを決めよう!!
こんにちわ!
たいちです!
前回の続き「ハムストリング」
についてですね!笑
スポーツをやっていたら
1度は「ハムストリング」や「ハムスト」
などと耳にすることがあると思います!
ハムストリングがどんな筋肉なんだろう
って気になりますよね笑
実はこのハムストリング、
使い方によってはプレイに大きな
差が出てきます!
前回の流れを考えると
もうわかりますよね笑
シュートをより遠くまで飛ばすことが
出来るのでスリーポイントが届かない人には
是非オススメです!
しかし、一番オススメしたいのは
既にスリーポイントは
届くあなたです!
スリーポイントエリアよりも
大股1歩後ろからシュートが
スパッと決まったら気持ちよくないですか?
ディープスリーポイントと呼ばれる
このシュートを決めることが出来れば
あなたは会場の女子から先程よりも
大きな反応を得ることができます!
「え、あの選手うま!?」
「めっちゃシュート綺麗!」
こんな反応をされる未来
羨ましいですよね笑
通常のシュートとの積み重ねがあれば
大会MVPを飾る事の一因にも
なり得る大きな功績ですね!
こんなシュート打ちたくないですか??
こんなシュートを安定して打つためには
どうすればいいのか…
そう!ハムストリングです!笑
ハムストリングは太ももの裏側にある
大きな筋肉なので使うには
普通のジャンプシュートではほとんど
使われていないので変える必要があります。
通常遠くからシュート打つ場合
膝を曲げて前に飛び出すように打ちますが
ハムストリングを使う場合は
腰から曲げて(おしりを出すイメージ)
ハムストリングが伸びるのを感じながら
膝を曲げてシュートを打ちます!
この時の飛び方は振り子のように
頭は動かさず、足を前につくイメージで
シュートを打つ感じになります!
文字で表すならば
く→\ こんな感じですかね笑
これだけで飛距離は大幅に変わるので
安定してディープスリーポイントを
決められるように意識しながら
シューティングをしてみしょう!
読んでくれてありがとうございました!
ただ入るだけのシュートより見る方も気持ちのいいシュートは上手く見える!?
こんにちは!
たいちです!
あなたが1番バスケをしていて楽しい!
嬉しい!気持ちいい!
そう思えるのはいつですか??
僕は3ポイントシュートが
スパッと入る時が1番気持ちいいです笑
バックボードやリングに一切当てずに
入るとスパッと気持ちのいい音が聞こえ
その直後に観客のおぉ…という声が
聞こえてくるのが快感です!笑
そんなシュートを習得して試合で
見ている女の子に
「すご!なにあの選手!」
「シュート上手いね!」
などと噂されたくないですか?
バックボートを使ってのシュートは
どうしてもまぐれ感が少なからず
出てしまい
「あの選手まぁまぁ上手いね」
くらいにしか言われません。
ですがリングの中心に入る
シュートは精度が高いとしか言えません!
そんなシュート、打ちたくないですか?
実はそのシュートコツがあったのです!
手首のスナップによる回転
フープの高さ(弧の高さ)
です!
ただ、その分飛ばすことが出来ないと
行けないので人によっては
難しいかと思います!
僕はシュートの際にジャンプを高くすると
軸がぶれてしまうのであまり飛ばない
のですが
そんな僕と同じように
ジャンプ力がない
スリーポイントが届かない
そんな人も多くいると思います!
そんな人に意識して欲しいのが
1モーションシュート
そして
ハムストリング
を意識してみるといいです!
1モーションシュートは
ボールを持ってから腰→胸→頭→リリース
を流れるように行うシュートモーションで
2モーションシュートは
ジャンプ力の高い人がワンテンポ置いてから
最高点に達したところでリリース
するモーションになります!
飛ばす力やジャンプ力がない人は
1モーションシュートを意識してみましょう!
ハムストリングについては次の記事で
取り扱いたいと思います!
読んでくれてありがとうございました!
悩む時間があなたの得点を奪ってる?意思決定の速さは上達の速さだった?!
こんにちは!
たいちです!
あなたが試合中に
考えなければならないことは
どう得点するか
勝つために今すべきことは
の2つだと思います。
考えるのは大切な事ですが
悩む事は別です。
考えて出てきた答えはすぐに実行
する切り替えの速さがディフェンスを
置いていく鍵になります。
そしてその鍵を増やす方法は
選択肢を増やす
事です!
やると決めたらすぐに実行する。
でもディフェンスのブロックが来たり
思うように進まないことが多いのが
スポーツです。
ですが
途中でも選択を変えることが出来れば
結果、それはフェイクになり
また得点の道がつくりやすくなります!
ここで重要なのは途中で変えるにしても
意思決定はハッキリすることです。
意思が迷ったままだと
全てが中途半端になります。
途中での選択肢の変更で僕がよくやるのは
ドリブルからシュートフェイク
さらにドリブルシュートですね!笑
シュートフェイクしてドリブルしたら
ダブルドリブルだろ!
そう思いますよね?笑
確かにシュートフェイクをしたら
ダブルドリブルを取られてしまいますが
取られない方法があるのです…!
まずはゴールを見て軽くしゃがむ(弾むような)そしてボールをドリブルして上に来た
タイミングでお腹の位置に持ってきます。
ここで両手で持つとダブドリですが
持たずにドライブに切り替えると
シュートフェイクになります!
この一連のシュートモーションを見た
ディフェンスはシュートチェック
しざるを得ません
そのタイミングで横に抜けてあげれば
フリーで打つことができます!
もしディフェンスがシュートチェックに
来なかった場合はそのまま打ってしまえば
いいのです!
これが選択肢の作り方ですね!
ドライブが苦手な僕はレイアップに行くと
弾かれてしまうことやチキってしまうことが
多くありますが
視野を広げ、選択肢を持つことで
飛ぶ前に仲間の位置を確認し
シュートする直前にディフェンスを
引き付けながらパスをすることができます!
ここで意思決定を迷うとヘロヘロのパスで
お荷物になってしまうので気をつけましょう!
読んでくれてありがとうございました!
あなたのシュートが始まるのは既に遅い?!プロとあなたの差は1秒もある!
こんにちは!たいちです!
シュートの始まりとは…
よくわかんないですよね笑
シュートフォームかな?とか考えると
思います!
意思決定から行動とのタイムラグは
敵に隙を見せているものと同じなので
カットされる可能性が1番高い
タイミングになります。
つまり、シュートすると決めた時には
悩む時間を一切作らずに
シュートすることが大切です!
悩まずにシュートを打ったとしても
入らなければ意味はありません。
では意思決定からすぐにシュート
しても決められるためにはどうしたら
いいと思いますか?
そして
まずあなたがシュートする際に
することは何ですか?
必ず見ることが最初に来ますよね笑
当たり前じゃん…
と思うかもしれませんが
大事な事です。
ゴールを見る時間=距離把握できる時間
なので特に長距離シュートを決める際には
しっかりとゴールとの距離を
見極める必要があります。
説得力を上乗せするならば
プロ選手はシュートをする際
両手で持つ前にはゴールを見て
その距離を目測で測って
シュートの調節を行っています。
ボールを両手で持つ前から
手からボールが離れる瞬間まで
ゴールを見てシュートすることと
ボールを両手で持ってシュートを
する意思決定をしてからゴールを見て
シュートをする
たった1秒違うだけでシュートの正確さは
かなり違ってきます!
シューティングと試合でのシュート率の
違いには様々な要因がありますが
その中の1つがゴールを見る時間であり
シュート1本にかけられる時間になります。
この距離感の把握が3Pシュートの
成功率の鍵を握ります!
感覚だけに頼らず、データを取っていく
過程であなたのシュート1本にかける時間
とその確率も追加してみるとわかりやすいかもしれませんね!
まずはシューティングで
ドリブルから両手に持つ瞬間までに
ゴールの位置を確認するくせを
つけれるように頑張りましょう!
読んでくれてありがとうございました。
普段の生活からもできる意識であなたの得点率が2倍に?!?!
あなたがバスケをやる理由はなんですか?
過去3つのブログで紹介したことは
バスケが好きな人でないと続けられません。
もしあなたが私生活の中でもバスケを
意識できるくらいには
バスケに劣等感を感じていたり
好きならばそこでの意識で
上達する方法があるのです。
上達と言うよりの小技の習得が
正しい表現ですが。笑
人には得意でよく使用する切り返し、
フェイントがありますよね。
僕の友達はロールしかしないので
ロール田中(仮)と呼ばれていました笑
かくいう僕もディフェンスがいるだけで
怖くてシュートフェイクばかりしていました。
この時の僕は全く使っていませんでしたが
簡単、かつ有効なフェイク
目線のフェイク
です!
あなたがディフェンスをする時は
どこを見ますか?
少なくともボールを
見る人はいないでしょう。
目線と大体の重心を見ている
と思います。
あなたが行動する時まずは先を見てから
行動しますよね?
つまり目線→行動→重心の順番で
動きがあります。
ここさえ黙せれば簡単な動作で
相手を騙すことができます!
これはシュートだけではなく
パスやドライブにも使えるので
ぜひとも覚えて欲しい小技です!
1on1で1番使える駆け引きで
簡単かつ有効手段はこれです。
シュートとドライブの場合は
目線→行動→までは通常通りで
重心は少し揺する
程度に考えるといいでしょう!
例えば目線は左、体を左にピクっと動かす
ボールは右手で右方向に
これだけでも緩いマークなら抜けます!
顔と腕を逆方向に広げる感覚ですかね!
目線はフェイクと同時に視野を広げる
ためにも使えるので日常的にも
ふとした瞬間に視界の端に誰がいるか
などを意識することで
試合にも活きてくるでしょう!
まずはスリーポイントエリアより
少し狭い教室で意識してを
してみてください!
読んでくれてありがとうございました!
あなたは感覚派?それともデータに基づく解析派?本当に上手くなるためには…
こんにちは!たいちです!
あなたは自分にセンスがあると
感じでいますか?
多分自分にセンスがあると思ってる人は
このブログを見ていないでしょう。
僕はセンスがない人間です。
しかしセンスや才能は個人差がありますが
感覚だけに頼らずデータをとりながら
修正、発見していくことで
新たな才能を開花させることも出来ます!
データって何だよ
めんどくさいな
僕が読者ならこれで
頭がいっぱいになります。
ですがその結果として上達スピードは
遅くレギュラー入りは叶いませんでした。
そんな僕のように
部活の時間を無駄にして欲しくない。
そんな思いが僕にはあります!
上手くなりたい
そんな気持ちがある人は
感覚だけに捕われず、データを取って
シュート率の精度を上げていきましょう!
例えばどんなデータを取ればいいの?
ゴール下のシュート
ペイントエリア外からのミドルシュート
スリーポイントシュート
0度のシュート
45度、90度の角度からのシュート
などは基本としてデータを取りましょう!
データを取れば自分がどれだけ
シュート率が向上したのかが数字で
見えるのでやる気(モチベーション)
にも繋がります!
データを取るのは1日で
1箇所につき10本で大丈夫です!
集中力や時間の観点からみて
ケータイのメモにでも2/10などのメモを
データとして残してみましょう!
もちろんこれだけで
上手くなるわけではありません!
これは実感するためであり
あなたの得意を見つけるためでもあります!
もちろんどの位置からでもシュートが
入る選手がベストですが
シュートが入る位置で打てれば
シュート率でみればそのベストな選手に
見劣りする事はありません!
まずはあなたの想像で
10本シュートを打って何本はいるか
予想でいいので書き出してみましょう!
その予想とのギャップをこれからは埋めたり
また精度アップに向けて頑張りましょう!
読んでくれてありがとうございました。
あなたが鏡になるような意識で練習をすれば上達スピードも2倍になる?!
こんにちは!たいちです!
ブログのタイトルを見てなんだこれ?
って思いましたよね?
僕も読み手ならそう思います。笑
鏡になるという意味は
写真のようにワンシーンを切り取って
真似して練習するだけではなく
どのレベルで真似をするか
ということをお話したいと思います!
そんな中で
僕が言いたいのは
誰の背中を見て成長するか
ということです!
あなたがバスケに本気で
取り組んでいたら、この人のように
上手くなりたいなど憧れや尊敬する人が
いるはずです!
僕の場合はNBAの
Golden State Warriorsの
Stephen Curry(ステファン・カリー)
選手です。
彼は本当に優れた3ポイントシュートの
技術を持っておりチームを引っ張り
活躍しています。
僕は彼のようになりたいという強い
憧れの元にシュートフォームや
場面、状況を分析し、彼の癖まで
真似をしていました。
あなたはどのレベルで自分の
憧れとの差を埋めようとしていますか?
僕が1番彼を研究していた時は
1試合で6本連続で3Pシュートを決めたり
かなり安定したプレイができるように
なっていました。
僕の場合は
研究して、癖やシュートが入る理論を
頭に入れ、自主練で自分のシュートフォーム
との違いを修正して行きました!
必ずしも憧れの選手の
シュートフォームがシュート力向上に
繋がるとは限りません。
わかることは上手い人が
このフォームでこの結果が出ている
という事実のみです。
事実から推測して仮説を立てることが
練習、そしてこれからも
必要な能力となってきます。
そして仮説を実験し、「あたり」を
探していきましょう。
憧れを手本として自分流にアレンジして
自分に合うシュートフォームが
手に入ればあなたのシュート力は
格段に上がるはずです!
読んでくれてありがとうございました。